「僕は僕」
自分自身との約束
どこにも属せない。。。
はみ出しもので。。。
出る杭は打たれちゃう。。。
また、出っ張っちゃったかな。。。
打たれ強くもなるさそりゃ。。。
１３歳でDANCEと出逢う。
「ダンサーは音に反応する生き物よ！」とDANCER KETZという作品創りがはじまる。
安室奈美恵、EXILE、サザンオールスターズ、m-fro etc…数々のアーティストバックダンサー、PV、ミュージカル、振り付け等で1992年からいわゆる「THE芸能界」に首をつっこむ。イメージのキャッチが得意。お仕事DANCEもすんなりこなす。4万人live、全国ドームツアー、海外イベント、紅白歌合戦etc各局音楽番組、などの出演経験をもつ。
自分のコトバに救われた経験から、「コトバを伝えたい」という思いに駆られ1999年インディーズでCDをリリース。ラジオパーソナリティ、コラム、作詞提供もてがける。2年間の活動の中、幼い頃から書き溜めていたコトバ達を世に放出し続けた。
自らの世界観の追求に没頭。空間とのバランスでライブする「フリースタイルソロダンサー」として「cream」＠Zepp Tokyo 「BODY and SOUL」＠Velfarre 「MAINSTREET」＠club citta' 「Cartier party」＠松涛ギャラリーなど国内外のCLUB,イベントに出演。遊び心満載のジャンルの枠にとらわれないパフォーマンスは空間にあわせて七変化。オーディエンスをアッパーに時にシックに魅了する。その表現力とキャッチーなルックスからLUIREをはじめとするファッション誌、ＣＭでモデルとしても活躍。
実力派シンガーソングライターＣａｌｙｎとのコラボLIVEは唯一無二のリアルな世界を醸し出し、ボーカリストとパフォーマーのフラットな関係のステージを実現している。
「STYLE DANCER AWARD 2004」PUMA CUP 受賞
様々なジャンルのダンサーとのユニット活動。ANGELAとのユニット「GELAKETZ」、パフォーマンスユニット「東京キャ☆バニー」としても数々の伝説を残す。
2001年リットーミュージック製作DVD「ダンススタイルグラマラス」出演。
2005年ビクターエンタテインメントより「東京キャ☆バニー」DVD発売。
現在はVERONICAとのユニット「VEKROTZ〜ヴェックロッツ」を中心にさらに活動の幅を広げている。Marlboro 「RED HEAT」ツアー、WHITE PARTY@WOMB、BOOGIE NIGHTSetc、、、イベント、パーティに出演中。
説得力のあるダンススキルからダンス講師としてのオファーも絶えない。JAZZDANCE=創作ダンスの自由な発想のHOW TO、テクニックを丁寧に教える。現在都内を中心に5箇所のスタジオやプロダクションにクラスをもつ。
NOAダンスアカデミーhttp://www.noadance.com、AVEXアーティストアカデミーhttp://aaa.avex.jp、ZERO HOURダンススタジオhttp://www.tango21.jp、ホリプロ、スターダストプロモーション
1999年からはじまったスタジオ発表会をはじめとする様々なイベントで吐き出されるパンチの効いた独特な世界観をもつ作品創り。いつの日からか「KETZワールド」と呼ばれるようになる。「作品創りは生き甲斐」とKETZいわく、演出、照明、振り付け、衣装デザイン、など全てが「KETZ」以外のなにものでもない。「和っ」「DIKIDICAコレクション」「オートクチュール ディデー」などファッションを取り入れた作品を数多くのこす。
2004年NOAダンスインパクト＠日本青年館 総合演出
スワロフスキー「Crystal Energy」やTOMMY GIRLファッションショーなど演出をてがける。
ブラジル生まれのカポエイラを深海魚に見立てたパフォーマンスユニット「UROKO」。
第一線で活躍するストリートダンサーを集結させ「ネジで動く」をコンセプトに時空を超えた世界を創りだすパフォーマンスユニット「NE時」。
などプロデュース活動も精力的に。studio cast AGEHAや台湾、ディファ有明、東京ディズニーシー「Club Disney」でのパフォーマンスを実現する。
2007年ダンスクリエイティブ全般を請け負う「株式会社UMU」を立ち上げ、さらなる活動の場をひろげている。
アーティストSILVAの呼びかけにより、信頼おけるクリエーター仲間で結成されたパーティーイベント製作チーム「Su-She Girls」のメンバー。DJ、VJ 、パフォーマー、モデル、照明etc、、、オペレーションスタッフ全てが女性。商品ブランディングに合わせた空間創りを提案する。
パフォーマー全般（衣装デザイン、製作、キャスティング、空間コーディネイト）を担当。
2006年Vogue aromeイベント（計３回）＠Velouresを成功させた。
「音と遊ぶ＋空間のバランス＝イメージの実現」
DANCEの枠を超え、概念をぶち壊した幅広い視野、柔軟性とセンス。 そしてそのあふれるパワーには圧倒され虜になるであろう。
７つの顔を持つ、 まさに七変化。
どれをとってもKETZはKETZ。
僕は僕。。。
腰に刻んだ永遠の誓い
「アタシはパパ、ママの作品、だね。生んでくれてありがと。
そして
僕は僕、、、
でいさせてくれる
全ての人達に
ありがとう」
『あなたのイメージ・デザインをUMUが実現いたします』
イメージに合うものがなかなか売ってない．．．
オリジナルにこだわりたい．．．
装いのドレス、ダンスコスチューム、さりげない普段着でもオリジナルな一点ものに仕立てます。
勿論、企業イベントやステージ衣裳などの大量製作もオーダー賜ります。
UMUはこだわります。
ご注文が殺到した場合は、納期をご相談、お断りする場合させていただく場合もございます。ご了承ください。
「コトバに救われた。。。」KETZが紡ぐコトバ達
「急ぎなよ」って後ろの方 ささやく声悪魔の意向
振り返ると遠く彼方へもう 走り出して早まった行動
転んでもつまずいても足りない 平気な顔で ビクともしない
口に含んだ砂利吐き出して 血のにじんだ傷眺めたりして
まばたきの速さで襲われて 予想不可能 精神を調教
瞬間的破壊願望 抑えることできない衝動
脳裏漂う日常のしがらみ 腹の底で煮つまる湖
息止めて沈んで身体中麻痺 もう1人の自分存在有り
投げ捨てた 動かない いかれ時計
複雑に交わる不協和音 打ち続ける鼓動の濁音
ねたんだ反発狂気に変わる 血液中の欲望さらす
曲がりくねった腐りかけのエゴ 放っといた山積みのやばい過去
四方塞がれた脱力感 すんなりと両手挙げて降参
いま停滞 そんな状態 抜け出す日まで
絶やさず あきらめず くすぶらせておいて
きっかけは誰でも届くところに
隠れているはずだから
甘え方を知らないんだよ 可愛げない僕のせいかもね
求めるのはただ1つさ 僕の事を認めて欲しいだけ
見えてきた 僕自身 ぼんやりと
疑いながら頭冷やす 久しぶり素直にこころ開く
怪しい自分分析メガネ レンズの奥 よみがえる瞳のぞく
何処でも誰でも威かく射撃 怖い人怖がらせてきた
怖がらせてる自分が1番 臆病な弱虫泣き虫
いま停滞 そんな状態 抜け出す日まで
絶やさず あきらめず くすぶらせておいて
きっかけは誰でも届くところに
隠れているはずだから
まわり出した 動き出した 刻み出したいかれ時計の針
厚ぃほこり押しのけてく やさしくなる 秒速の復活
色褪せてた僕の景色がほら 鮮やかな原色取り戻した今
何もかもがありがたくって いろんな人に逢いたくなって
そんな極度の気分屋 受け入れてくれるすべての者達
ありったけの僕の愛で 気の済むまで認め返して愛す
試験管閉じ込められて 黒い煙にまかれて
胸の苦しみも耐えて 涙こらえてた
何もかも見えにくくて 何もかも否定されて
錯覚の妄想の中 あふれ出しちゃった
きっと広がる銀の空 今夜は見えない銀の空
秘密ばらまいた部屋に 孤独が転がる
無機質に座った僕 厚く重たいドア越し
誰より遠くに感じる 汗ばんでる君
来てくれたの それが 余計 切なくて
確かな失言 くだけ散らばってくあの日 壊れてしまった くずれてく僕を
ただ、ただ、抱きしめてくれた
心の扉を開いてくれた 美しい小さな鍵で
あの日 壊れてしまった くずれてく僕を
ただ、ただ、抱きしめてくれた
心の扉を開いてくれた 美しい小さな鍵で
愚痴の生ゴミためこんで 汚い言葉吐き出して
同情ばかり求めて むなしくなってた
２本のこの足で歩いて 少ない頭で考えて
いつも納得いかないけど やってきたんじゃない
「バカばっっかり」って 誰も悪くないのに
負け惜しみだね 首絞めつづけてた
あの日 モザイクがかった 涙目の僕は
復讐の花火 打ち上げた
もうしないから。。みんなごめんね。。
あやつってた何か 僕をかえてく
君のメロディー 聞こえる
僕の体温になる
あと少ししたら きっと 生まれ変われるから
澄んでく瞳に 輝きのっけて
照れくさい 微笑みうつす
かわいい仕草で「ただいま」って 言える日がくるから
あの日 壊れてしまった くずれてく僕を
ただ、ただ、抱きしめてくれた
心の扉を開いてくれた 美しい小さな鍵で
どんな夢見てるの？ おでこに手を当てて
汗ばんだ深呼吸 何度も何度も、、、
どんな形して 追い詰めてくるの？
眠っているのに 苦しそう苦しそう、、、
左腕においでよ 溶けて埋もれなよ
贅沢にまるごと 君を感じていたい
等身大の最大限を僕に分けてよ
起こしてきた歴史を知らないけどねえ
目の前に存在する そんな事実が
ただうれしくて なんだか感謝したい気持ちでいっぱい
細胞の規模で 一緒にいるから
目と目を合わせよう たくさんたくさん、、、
「君は君の今のままでいればいいよ」
それはとても 僕らが望むところなんだ
等身大の最低限も僕に分けてよ
起こしてきた歴史を知らないけどねえ
目の前に存在する 君のすべてに
救われたから なんだか感謝したい気持ちでいっぱい
隠した両手は 見せなくてもいいよ
暖かいもので つつむからつつむから、、、
西の空が真っ黒い なまぬるく苦い風
稲妻がまぶたに堕ちる
育ててきてしまったもんが 噴き出す時が来た
嵐だ 嵐がきっと来る
胸のあたりの低温ヤケド
暗闇に傷口が光る
ねっとりとした痛みをもって
立ち向かう勇気にかえてみろよ
さばけた人に憧れて さばけたふりをして
さばけきれず 結局 根にもって
残してきてしまったもんに ふたが出来なくて
何度も 何度も振り返る
胸のあたりの低温ヤケド
いつまでも地味に重傷なんだ
自分を棚に上げたてっぺんで
砕け散ってその次に 晴れよう、、、
渦の中巻きこまれて 無抵抗に流され
岩場にカラダを投げ出した
無表情に閉ざされた 深い眠りから
静かに 静かに目を覚ます
ゆっくり ゆっくり 晴れよう、、、
西の空の真っ黒い 低い雲の下
未来の背中をにらんでる
笑って 笑って 笑って がんばって
笑って 笑って 笑って こうやって
笑って 笑って 笑って がんばって、、、笑った。
どうしたらいいのか 解んなくなっちゃって
ぐずってだだこねて 壊れちゃいそう
いろいろあったんだ 今日だけはゴメンね
ちょっとだけいいかな？ 広い胸をちょうだい
ブカブカの靴はいて ブカブカのコ−ト着て
精一杯の部分で 引きつって不細工？
走り出してあそこに 早く行きたかった
誰がいつどのくらい 僕が必要なの？
「ほら見ろ」って みんな
極端に全部が ダメみたいでしょ
どの辺が迷惑なのかなぁ
とても急に 否定してさ
そんな風に ずるいんだよ どうせ、、、
笑って 笑って 笑って がんばって
笑って 笑って 笑って こうやって
笑って 笑って 笑って がんばって、、、笑った。
ブカブカの靴脱いで ブカブカのコ−ト投げ捨てて
忘れかけちゃってた 「らしさ」とりもどそう
はみ出しちゃったとこ 大切だったとこ
着飾らない核は 残ってるはず
それでもどっかで
夢はずっと 見てたいでしょ
「愛してる」とか言ってくれなくていいから
今日みたいな こんなとこも
受け止めてくれないかな？ お願い、、、
黙って 黙って 黙って ギュッとして
黙って 黙って 黙って ぐしゃぐしゃに
黙って 黙って 黙って いい子して 抱いて、、、
笑って 笑って 笑って がんばって
笑って 笑って 笑って こうやって
笑って 笑って 笑って がんばって、、、笑ったから。
ねぇ、、、